2019年ってどんな年? 平成最後の年は劇的でありたいものですね。
あけましておめでとうございます!
ついに平成最後の年、2019年が明けましたね。
お正月はいかがお過ごしでしょうか?
年末系のイベントで疲れ切って寝ている人もいれば、ただただ食っちゃ寝を繰り返している人、久しぶりに親戚で集まって団らんしている人や初詣の人混みに揉まれた人、こんな感じで様々な過ごし方があることでしょう。
いやいや自分は普段通りだという人もいるかもしれませんね。
何にしても平成最後の年であり、新しい時代の元年ともなる特別な年の年明けです。
そんな特別な年である2019年がどんな年になっていくのかに想像を巡らせたいと思います。
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〇〇元年としての2019年
天皇崩御で急に元号が変わるというわけではないので、新しい時代に向けて2019年の序盤には平成を振り返るような風潮が高まるのではないでしょうか?
新元号の予想なんかも、一時期に比べると盛り上がりが落ち着いていますが、2019年の前半には再び盛り上がり始めるような気もしますね。
それに間違いなく天皇家に関連する報道が例年よりも多くなることが予想されます。
ちなみに、僕もこうやって雑記ブログの運営なんかをしているので、平成のあるものを振り返る記事を少しずつ書き溜めていたりします。
2019年の祝日事情
随分前から話題にはなっていましたが、2019年の祝日事情は例年とは少し異なります。
新しい時代に切り替わる5月のゴールデンウィークのタイミング、例年であれば間の平日は企業によって休業日になったりすることもある程度の扱いでしたが、2019年は日本中で公式に祝日となります。
公式に10連休というのは凄いですね。
ぶっちゃけ企業のお偉方にとっては、この祝日の増減の影響ってかなり気になる所なのだとは思いますが、僕のような雑兵にとってはただ遺憾なく休めるだけの日で、ありがたいことこの上ありません。
また、5月の連休ほど目立っていませんが10月22日も「即位礼正殿の儀の行われる日」として祝日になっています。
なるほど大事な日なのでこれはしっかりと休まなければいけませんね。(笑)
しかし、一方で12月23日のいわゆる「天皇誕生日」という祝日は2019年のカレンダーにはありません。
まあ、新天皇の誕生日ではないので当たり前と言えば当たり前の話です。
それなら、昭和天皇の誕生日が「昭和の日」に変わったように、2020年以降「平成の日」になったりするのでしょうか?
しかし、その場合「昭和の日」がどうなるのかという問題もあります。
ゴールデンウィークの一部である「昭和の日」が無くなってしまうことによる不満は大きいですよね?
この辺は2020年以降の祝日事情ではありますが、2019年にはそういった所も議論されていくことが予想されますね。
東京オリンピック前年としての2019年
既にもうすぐ東京オリンピックだという空気は出来上がりつつありますが、2019年と言えばもう前年です。
今まで以上に東京オリンピックに向けた盛り上がりが加速していくことが予想されます。祭りは、その準備段階も含めて祭りであり、盛り上がるものですからね。
僕はそれほど祭り好きの人間ではありませんが、それでもさすがに東京オリンピックは楽しみにしています。
11月には新国立競技場の竣工完了が予定されていますし、いよいよといった感じがします。
消費税が10%に・・
10月1日・・
何とか日本の予定から消せないものでしょうか?
8%でもぼったくりなのに、10%なんて・・
無期限延期でも良いから何とか8%に留めて欲しいものです。
だって、5%から8%になって何が変わったというんですか?
生活が、少しだけ、苦しくなった。
ただそれだけなんですもん。
僕のような低所得者にとって消費税の増加は死活問題。
ハッキリ百害あって一利なしと言い切れます!
2019年公開予定のアニメ映画
最近は面白いアニメ映画が増えてきていますが、既に2019年にもかなり期待できそうな作品の公開が多数予定されています。
そういった作品もまとめているので、よろしければチェックしてみて下さい!