2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧
www.jiji.com // いよいよ明日! 2019年の4月1日は、ついに新元号が発表されるということで、日本中がそのニュース一色に染まることが予測されます。 ついでにエイプリルフールということで偽情報も出回りそうですね。(笑) しかし、個人的には2019年度にデ…
// いわゆる二次元キャラを見た時。 〇〇属性キャラだと括りたがる人は多いですよね。 年齢、性格、体形などなど。 属性の種類には枚挙に暇がありません。 しかし、そんな中でも妹属性のキャラクターってトップクラスの人気を誇るのではないでしょうか? 本…
// 『通りがかりにワンポイントアドバイスしていくタイプのヤンキー』は、いわゆる不良がちょっと良いことをしたら、ギャップでもの凄く良いことをしたように見えるという状況をとことんまで突き詰めたような漫画です。 まあ、もしかしたら過去に何かあった…
// 料理漫画とかグルメ漫画は数あれど、一番胸キュンものの作品は『味噌汁でカンパイ!』だと思います。 1巻からヒロインである八重のお母さんゴッコがとっても可愛らしい作品でしたが、ここ数巻で若干ラブな感じの要素も増えてきて可愛らしさが倍増している…
// 猿の十二支が初登場する8巻です。(前巻のレビューはこちら) 意外と大人が多い十二支ですが、もうすぐ社会人という大学生は初めてですね。 作中で年齢について語られることのない慊人がもしかしたら同世代くらいなのではないかと思っていますが、どうな…
// 『殺人無罪』は、史上二番目の若さで司法試験に合格した女性弁護士が、破天荒なやり方でどんな事件でも被告人を無罪にしてしまうという漫画です。 実際に殺人を犯した人間すら無罪にしてしまう異端な弁護士。 何しろ日本では起訴された事件の99.9%は有罪…
// 『ちょっぴり年上でも彼女にしてくれますか?』は、色物かと思いきや意外と純粋なラブストーリーだと思います。 原作小説の存在は以前から知ってはいたのですけど、挿絵の雰囲気が色っぽいというか、艶っぽいというか・・ もっとストレートに言うとエロす…
// こんにちは! 最近ブログを始めて200日。 200記事の投稿を達成したあるいはと申します。 初っ端から自慢っぽい話から入りましたが、要はブログ運営って意外と楽しいってことが言いたかったわけです。 しかし、楽しいんだけどメッチャ時間を食いまくる趣味…
// こんにちは! 多趣味すぎて時間がいくらあっても足りないあるいはです。 まだまだブラックな社畜も多い世の中ですが、最近は働き方改革やらの影響で多少時間ができてきている人も多いのではないでしょうか? そんな中、何か新しい趣味を始めてみたいって…
// 毒舌な羊と口数少ない虎のコンビが可愛らしい7巻です。(前巻のレビューはこちら) 今巻ではまた新たな十二支。羊の草摩燈路が初登場します。 恐らく、現実に草摩燈路のような少年がいたらかなり腹立たしくなってしまいそうな小生意気な少年で、戸惑わさ…
// 最近、転生って聞くと異世界転生ものの作品と絡めて考えてしまいますが、『小学生がママでもいいですか?』は異世界転生じゃなくて現世に転生する物語となります。 それも主人公じゃなくて、主人公のお母さんが。 ゲーム会社に勤める徳山岳大は、小学生の…
// 猫の本当の姿が現れる6巻です!(前巻のレビューはこちら) 1巻から登場しているメインキャラクターって次々と登場する十二支よりもまだまだ描かれていない部分がるという感じがしますが、今巻では猫の十二支である草摩夾がひたすらフューチャーされてい…
// フィクション作品における探偵は、ファンタジーにおける勇者や冒険者のような一種の英雄的な属性のキャラクターだと思います。 そして、その在り方はあまりにも多種多様で、世の中には様々な種類の探偵が存在します。 刑事や弁護士、検察官あたりは定番中…
// 相変わらず犯人たちの狂言回しじみたモノローグと奮闘が面白いですよね。 割と色物なスピンオフ作品ですが、『犯人たちの事件簿』も5巻まで続きました。 昔の『金田一少年の事件簿』を最後に読んだのは随分と昔ですが、それでも「あ~こんな犯人いたなぁ…
// 『本好きの下剋上』は比較的、淡々と時系列に沿って進行していく物語です。 ローゼマインが暴走して周囲が翻弄されることの繰り返しはハッキリ言ってマンネリ化しつつあります。 それなのに・・ それなのに何でこんなに面白いんだろう? それは、恐らく実…
// 長寿アニメの中には、毎年定例的に映画版作品が制作されている作品も少なくありません。 そういった作品には『ドラえもん』『クレヨンしんちゃん』『ポケットモンスター』『プリキュア』など比較的低年齢層向けの作品が多いのが特徴ですが、そう言う意味…
// 虎なのに猫より可愛い十二支が登場する5巻です。(前巻のレビューはこちら) 12歳という年齢は子供と大人のちょうど中間という感じだと思いますが、もっとも複雑な年頃という感じもしますね。 意外とどんな年代にもいじめというものは存在しますが、十代…
// 体操漫画と言えば、菊田洋之先生の『ガンバ!Fly high』が圧倒的に有名で、その知名度に見合った名作だと思います。 その菊田洋之先生は最近、内村航平選手の監修の元で『THE SHOWMAN』という新しい体操漫画を描かれていますね。 そして、体操漫画と言え…
// 『鬼島さんと山田さん』は、いわゆる人の心が読めるようになってしまったキャラクターが主人公の漫画です。 こういう能力の持ち主がメインキャラになっているようなフィクション作品は意外と多いと思いますが、どちらかといえば心が読めてしまうことへの…
// 変人じみた蛇が登場する4巻です。(前巻のレビューはこちら) 今までも草摩家のダークな雰囲気は垣間見えていましたが、紅葉の母親のエピソードあたりでかなり浮き彫りになってきた感じがします。 また、本作品の開始時点で亡くなっているにも関わらずキ…
// いわゆるアメコミ系の作品はあんまり好みではないのでマーベル作品はほとんど観ないのですけど、スタイリッシュな感じが格好良いのでスパイダーマンは好きなのです。 というわけで、話題のアニメ作品『スパイダーマン:スパイダーバース』を観てきました…
// 約7年前、兄と兄の娘と弟のちょっと変わったホームコメディ『父とヒゲゴリラと私』の1巻が発売しました。 こういうホームコメディは新しい生活や人間関係が始まるようなタイミングで完結するのが常で、前巻くらいにはそういう変化の前兆がありましたが、7…
animatetimes.com // ひゃっほう! どうも、『本好きの下剋上』のアニメ化決定の発表にそわそわが治まらないあるいはです。 本記事は、この発表を目にした興奮冷めやらぬ勢いで書いているので、若干テンションがおかしい点は大目に見ていただけると幸いです…
// 世界で一番バカな旅人が素敵な3巻です。(前巻のレビューはこちら) 猫とネズミが喧嘩してマラソン勝負をしていたら、牛が出てきて猫と喧嘩になりました。 バレンタインには猫を求めて猪がやってきて、ホワイトデーには兎が温泉のお返しにやってきました…
// みなさん、囲碁やってますか? ナメクジ並みの棋力のあるいはです! いきなりですが、囲碁は2人いなければできないゲームです。 かつて一世を風靡した『ヒカルの碁』でも、登場人物の1人である桑原本因坊がこう言っています。 「碁は1人では打てんのじ…
// 最近、増えてきましたよね~ 振り回される形の魔王。 『自殺したい女勇者に魔王が困らされています!』も、そんな振り回される系の魔王が、魔王に殺されにやってきた女勇者に困らされているという・・ まさにタイトル通りの作品でした。 だけど「自殺した…
// 兎と辰が初登場する2巻です!(前巻のレビューはこちら) 本田透の友達である魚谷ありさと花島咲が草摩家を訪れたり、本田透が草摩家の本家を訪れたり、新たな十二支が登場したり、人間関係が広がっていく感じがします。 まだ2巻だというのに、思い出深い…
// 『メイのメイデン』は、いわゆるギャンブル漫画ですが、風俗店が舞台となっているところが少々異質な作品です。 店の名前はメイデンス。 客とギャンブルするという点が少々異質ですが、いわゆるデリバリーヘルス的な風俗店となります。 なんて言うと、ち…
// オシャレの勉強にもなって面白い『服を着るならこんなふうに』の最新巻の感想です! 7巻が発売した時は「待った~」って感じだったけど、8巻は意外と早く発売してくれました。 今巻では、ファッションの価格帯の違いは優劣ではないという部分にスポットが…
// 前作の『のび太の宝島』があまりにも感動的で、僕の中でハードルがかなり上がってしまっているドラえもんの大長編。 2019年のドラえもんはどうかと思っていたら、まさかの脚本が小説家の辻村深月先生だという触れ込みで、期待は最高潮に高まっていました…