2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧
// 『犯人たちの事件簿』もついにCASEシリーズまで進んできました。 金田一特有の犯人といえば、ミステリーというよりもいっそホラーじみたところのある怪人感が魅力だと思います。 CASEシリーズの犯人にもまたそういう魅力がありますが、個人的にはこういう…
saenai-movie.com/ // ラブコメ系ライトノベルって毎シーズンいくらかアニメ化されるくらい人気のジャンルではあると思うのですが、アニメ化される作品って大抵の場合その時点で結構長くシリーズが続いていたりするものです。 下手したら単行本10冊近いか、…
// 巻末のオマケ対談で語られていますが、物語が進むにつれて失敗が許されない状況になってきて、確かに前半と後半では『ガンバ!Fly high』の作品から受けるイメージが少し違うような気がしています。 そういう意味で4巻から始まる種目別選手権は、平成学園…
// 個人的に今現在刊行されているラブコメ作品の中では一番好きな『弱キャラ友崎くん』のことを、「これだけ面白いし内容もアニメ化向きっぽいし、いつかはアニメ化するだろうなぁ~」とは思ってはいました。 それなのに、あまりそういう気配も無かったので…
// 竜の紋章の秘密が垣間見れる6巻です。(前巻のレビューはこちら ) 竜騎将バランは六大軍団の軍団長の中でも、ある意味ではハドラー以上の重要な役割を担っているキャラクターであり、今までも何かしらの秘密を仄めかされていたところがありますが、『ダ…
// 『氷川先生はオタク彼氏がほしい。』は、主人公が春休みに偶然知り合った理想の女性が、実は”雪姫”と恐れられる鬼教師で新学期から担任教師として現れるという物語となります。 生徒と教師の禁断の恋というのは古風な少女漫画でありそうな展開という気も…
// 『キューナナハチヨン』ってタイトルは一体何なのだと思ったら、巻末のオマケ漫画でネタバレされていました。 書籍一冊ごとについているISBNコードの上3桁が書籍であることを示し、4桁目が日本で発行されていることを示す。 つまり、キューナナハチ…
// パプニカ王国の戦いにもひと段落する5巻です。(前巻のレビューはこちら ) 考えてみればフレイザードってボス級の敵の中では、最初の最も完全な悪役らしい敵で、最初のさすがに同情を禁じ得ない死に方をした敵でもありますね。 何だかんだ、フレイザード…
soraaoproject.jp 『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』 『心が叫びたがってるんだ。』 そんな二つの名作とともに三部作に位置付けられている作品ということで、とても期待して心待ちにしていたのが『空の青さを知る人よ』という作品でした。 埼玉県…
// レオナと再会する4巻です。(前巻のレビューはこちら ) 4巻ではついにパプニカ王国王女のレオナと再会しますが、ちょうどフレイザードに攻められている大ピンチの状況でのこととなります。 ヒロインのピンチに現れる救世主の主人公ダイ。 まさに勇者です…
// ちょっと普通ではお目に掛かれないような料理が描かれている漫画も飯テロ度は高いですが、『八雲さんは餌づけがしたい。』に登場する料理は八雲さんが家で作っているものばかりで自分でも作れてしまいそうなものが多いこともあって、飯テロ度はより高いか…
// 最後のアバンの使途ヒュンケルが登場する3巻です。(前巻のレビューはこちら ) アバンの使途は全部で5人。 ダイ、ポップ、マァム、現時点ではアバンの使途であることが明言されていませんがレオナ。 そして、3巻で初登場するヒュンケルですね。 しかし、…
// 桐丘さな先生の描く女の子は相変わらず、マジで可愛らしいですね。 可愛らしいけど行く先不透明のダークな物語『昭和オトメ御伽話』も3巻目となります。 2巻のレビュー(こちら)では、仁太郎の中の羅刹が顔を見せてくる展開を予想していましたが、見事に…
// 実は現実にもお互いに本当に愛が芽生えるのは結婚した後になってからというケースがあるらしいというのは聞いたことがあります。 というか、今でこそ少ないと思いますが昔は一般的ですらあったのかもしれません。 いわゆるお見合い結婚の場合がそれに該当…
// 外の世界に出ての冒険が始まるって感じの2巻です。(前巻のレビューはこちら ) 1巻ではデルムリン島という狭い閉じられた世界の物語が描かれていましたが、2巻からはデルムリン島の外に飛び出して世界が広がっていくように感じられてきます。 これはファ…
// 一番好きな漫画を問われたら、思い出補正もあるけど『魔法陣グルグル』だと答えるあるいはと申します。 本ブログのヘッダ画像にも『魔法陣グルグル』の登場人物の一人であるジュジュちゃんのイラスト、それも普段イラストなんて描けないのに頑張って描い…