2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧
フィクション作品において、殊更2次元作品においては母親という属性のキャラクターがメインで活躍することはほとんどありません。何でなんだろうと考えてみれば、やっぱりフィクション作品で描かれるのは未来に向けての話であって、そこに親子関係が描かれ…
// アニメ、漫画、ライトノベルに登場するいわゆる二次元のキャラクターの中には現実にはあり得ないような能力や個性を持っていたりと、多かれ少なかれ浮世離れしたところがあります。 しかし、そんな彼らにも当然年齢は存在します。(不詳の場合もあります…
// アジア大会編の序盤において日本はパッとしない成績で沈んだ空気が漂っていましたが、決勝では今までのただ完璧なだけの体操とは違う嵯峨の熱の入った演技、そして簑山の怪我によって藤巻駿がレギュラー化したことをキッカケに日本チームの一体感が高まる…
// 『いじめるヤバイ奴』の生徒会編にはこの7巻で決着が付きますが、その影響で矢場高校は姉妹校である場井高校に吸収合併されることになります。 そして、本物の一流校である場井高校には新たないじめエピソードが待っています。 そして、これまでも加藤、…
// 緊急事態宣言は解除されたとはいえ、マスクに消毒が必須の世の中になってしまいました。僕の勤め先もなのですが、マスク着用でなければ出社すらさせてくれなかったりする会社も少なくないでしょう。 マスクが苦手な僕としては非常に過ごしづらいところで…
// 暗黒武術会編もいよいよクライマックス。浦飯幽助と戸愚呂弟の最終決戦を残すのみとなりました。最後らしく今までにない長い長い戦闘シーンになりますが、もちろんただ戦っているだけではなく一波乱も二波乱も起きるので飽きることはありません。 そして…
// 90年代半ば週刊少年ジャンプで連載されていた『地獄先生ぬ~べ~』という漫画作品中に、主人公であるぬ~べ~を指してインスタントヒーローであると言及するセリフがありました。ぬ~べ~は作中でよくインスタントラーメンを食べているのでそのことを指し…
『ヒカルの碁』に登場するキャラクターは週刊少年ジャンプの連載作品にしては尖った部分のないいわゆる普通の人という印象が強いです。だからといって没個性なわけではなく、誰も彼も魅力的なキャラクターばかりで、だからこそ共感しやすいところも多いので…
// 『服を着るならこんなふうに』とは、ファッションをテーマにした珍しい漫画作品です。主人公の妹でファッションに詳しい大学生の佐藤環が、ファッションに苦手意識のある20代会社員の主人公の佐藤祐介に、ファッションについて教えたことで徐々にその奥深…
// 『幽遊白書』の暗黒武術会編も佳境に差し掛かってまいりましたね。 浦飯Tは幻海の活躍で決勝進出を決めましたし、7巻の序盤にも幻海と戸愚呂弟の因縁の対決が描かれていて、幻海の活躍が著しいです。 戸愚呂弟との戦いには前哨戦という感じも含まれてい…