秋の電撃祭2018に行ってきました! ブギーポップが楽しみ♬
秋葉原で開催している電撃祭(2018秋)に行ってきました!
相変わらずの毎回のことですが、物販の行列が激しいですね。
僕の場合、幸いなことに物販にはあまり興味がなく、軽く展示を見れて、あわよくばステージが見学できたら十分なので行列とは無縁でした。
今年のメインステージはUDXではなくベルサール秋葉原の地下なので当選者以外の見学は不可能ですが、サテライトステージの方は昨年と同じく展示スペースの横なので誰でも見学することができる仕様でした。
僕は、こういうお祭りはいつもサラッと立ち寄ってすぐ帰ってしまうのですが、少しだけ観てきたことの感想を書き記したいと思います!
ちなみに、電撃祭はニコ生でもステージの様子が放送されているので、それを見ながらこの記事を書いています。(笑)
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展示について
電撃ヒロインの等身大パネル
電撃ヒロインたちの等身大パネルがズラッと飾られていました。
センターにいるのは『ソードアート・オンライン アリシゼーション』のヒロインであるアリスです。
さすがは2018年秋アニメの目玉作品のヒロインですね。
少し右にイリヤもいて、少しテンションが上がってしまいました。
SAOのBlu-rayの発売情報
ネットや小冊子だとこういう情報をマジマジと見たりしないのですが、大きく飾られているとついつい見入ってしまいますね。
アリスが凄く格好良い!
他の電撃ヒロインと並んでいる等身大パネルのドレス姿も可愛いですが、整合騎士姿のアリスも凄く格好良いと思います。
こんなに金色の鎧が似合う女の子って他にいるでしょうか?
アニメ1話は電撃祭前日の夜に放送されたので既に視聴済ですが、この格好良いアリスが登場するのはまだまだ先にことになるかと思われます。
早くこの格好良いアリスが動き回る所を見てみたいですね。
とある魔術の禁書目録の書籍情報
現役で電撃文庫を代表とする作品のはず。
それなのに何だか懐かしい感じがする・・と思ったらアニメ1期がもう既に10年前のことになるんですね。
じ、時間が経つのが早すぎるっ!
原作もコミカライズ版もスピンオフ作品も、今でも第一線級の活躍をしているので忘れがちになりますが、実は『ブギーポップは笑わない』ほどではないにしても古い作品になるんですもんね。
しかし、最近の原作では全く出番のない五和が右端にいる!
好きなキャラクターなのでこれは嬉しいですね。ちなみに、アニメ3期では1話目から登場しています。
そういえば、中の人はSAOのアリスと同じ茅野愛衣さんでしたね。
ブギーポップのメディア展開
電撃文庫の存在を世に知らしめた超有名作が、20年の時を超えてTVアニメ化されます。
アニメ化に合わせて、原作最新刊やらコミカライズ版やら色々出てくるようですね。
個人的に今一番アニメ化を楽しみにしている作品です!
・・なんてことを言うと、「ああ、この人は昔からのファンなんだな」と思われるかもしれませんが、実はあまり知らない作品だったりします。
では何で楽しみにしているのかと言うと、僕は西尾維新先生をはじめ『ブギーポップシリーズ』の影響を受けた作家さんが好きでライトノベルを読むようになった経緯があるので、昔から興味はあったのですね。
しかし、僕がライトノベルを読み漁るようになった頃には既に結構な巻数が出ていたということもあり、少し尻込みしている内に今に至るというわけです。
そしたらまさかのアニメ化ですよ。
この機会にずっと気になっていた『ブギーポップは笑わない』に触れてみようと思い楽しみにしているわけですね。
ティザーPVを観ただけでも面白そうです。
メインステージ(ブギーポップ)について
秋の電撃祭は毎回メインステージの抽選に申込しています。
今まで抽選申込してきたのは以下のような感じですね。ほとんど当選しているのは運が良いのか、そういうものなのか、どちらなのかわかりませんけど。
- 2013年(当選):とある科学の超電磁砲
- 2014年(当選):ソードアート・オンライン
- 2015年(落選):ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った
- 2016年(当選):天鏡のアルデラミン
- 2017年(当選):天使の3P
- 2018年(当選):ブギーポップは笑わない
やったね!
今年(2018年)は『ブギーポップは笑わない』のメインステージに当選したので観てきました。
前述した通り、この作品のことはあまり知りませんが、やはり昔からのファンが多かったのでしょうか?
出演者の悠木碧さん・大西沙織さん・近藤玲奈さんも、お客さんに昔からのファンが多い体で話をしていましたね。
まさか、全くこの作品のことを知らない人が混じっているとは思わなかったことでしょう。(笑)
『ブギーポップは笑わない』の大ファンなのに落選したという人がいたら文句を言いたくなるかもしれませんが、謝りませんよ!
いや、だって、20年も前の昔から愛されている作品なので、その作品のファンが多いのは確かでしょうけど、今回のアニメ化で新規にこの作品に触れたいと思う人がいたって良いじゃないですか・・って、言い訳になっているでしょうか?
キャストの方々の熱烈なアピールによって、より『ブギーポップは笑わない』という作品への興味が深まりました。
実はアニメを観てみたいと思っていただけで、既に20巻以上も出ている原作にまで手を出すつもりはなかったのですが、気付いたら帰宅前にゲーマーズで原作小説を購入していました。(笑)
いや、特に悠木碧さんのプレゼンがこれでもかと熱意が伝わってきてヤバいんだもの。アニメ観る前に原作小説も読んでおきたいと思わされてしまいました。
とあるシリーズ(2018/10/13追記)
第3期が放送中の『とある魔術の禁書目録』ですが、電撃祭にて大きな発表がありました。
なんと『とある科学の一方通行』『とある科学の超電磁砲(3期)』のアニメ化が発表されたのです!
とあるシリーズ、原作1巻からもう15年近い歴史があり、既に十年ほど前にアニメ化されてからもかなり時間が経っているので、こんな一気に大きく展開されてくることは全く予想していませんでした。
いやはや続報が楽しみですね。