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お祝い事には名入れのプレゼントが絶対に嬉しい理由

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名入れのプレゼントって絶対に便利だと思います。

生きていく上で絶対に避けては通れない大切な人へのお祝い事。そんな言い方をすれば何だか嫌がっているように感じられるかもしれませんが、喜んで欲しい気持ちはあっても中々に悩ましいイベントであることは間違いないでしょう。

考えるべきことはプレゼントを贈る相手の趣味嗜好だけでは足りません。

既に持っているものなのか。

送って迷惑にならないものなのか。

そんなことまで考える必要があって、結果プレゼントとして贈られるもののバリエーションってとても限られた無難なものになってきます。

だからなのかプレゼントを贈ろうとする「気持ちが嬉しい」なんてことが慣用句のように使われる世の中になって、まるでプレゼントはついでのように扱われているところがあると思います。

いや、気持ちがメインになっているのはそれはそれで良いことなのだと思いますけど、だからといってプレゼントの特別感が薄れるのは寂しいですよね。

そんな時、名入れというちょっとした工夫でプレゼントに特別感を持たせることができます。

筆者も妹の就職祝いに名入れしたボールペンをプレゼントしたことがありますが、その特別感に周囲(両親など)も「よくやった」と褒めてくれました。(笑)

そんな風に、プレゼントそのものより名入れしたものをプレゼントしたという事実の方が喜ばれることもあるのです。

やっぱり、気持ちが入っているように感じられるからでしょうか?

一応、プレゼントしたのはそこそこ高級なブランドのボールペンだったのですが、名入れしていなければ「〇〇からもらった〇〇(ブランド名)のボールペン」と呼ばれていたと思うのですが、両親や妹は「〇〇からもらった名入れしたボールペン」と呼んでいました。

つまり無意識に、ブランドの価値以上に名入れされていることに価値を見出しているのではないかと思います。

ちょっとしたひと手間で高級ブランド以上の特別感を生み出すことのできる名入れ。大切な人への贈り物に試してみてはいかがでしょうか?

本記事では、そんな名入れができるプレゼントをいくつか紹介したいと思います。

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1.ボールペン

名入れするプレゼントと言えば、やっぱりボールペンは定番中の定番ではないでしょうか?

PCやスマホタブレット端末が生活に浸透している世の中なので昔よりは字を書く機会はずっと少なくなっているものの、とはいえ全くなくなることは無いどころが社会人なら常備しておく必要があるレベルで必要なものとなります。

常に肌身離さず持っているものだからこそ、特別なものを持つ価値があります。

また、老若男女問わず誰もが使うもので、しかも余程のことが無い限り何本あっても困ることはありません。

そういう意味でもプレゼントの選択肢として優秀なのではないでしょうか?

専業主婦など、あまりボールペンを使わないような人に贈る場合でも、場所を取るようなものではありませんし名入りのものが一つくらいあってもお守り代わりにもなるでしょう。

結婚祝いや出産祝いなどの夫婦や家族を祝うようなシーンには適さないかと思いますが、入学祝い、卒業祝い、入社祝い、還暦祝いなどの個人を祝うようなシーンにはほとんどの場合に適するのも魅力で、言い方は悪いですがプレゼントの選択肢に困った時にはまず考えてみたい所です。

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2.マグカップ

名入れマグカップは結婚祝いや新築祝いなどの新生活を祝うシーンに優秀なのではないかと思います。

マグカップを何個も使いまわすような人は少ないと思われますが、新生活の際には食器を一新する人は少なくありません。

だからこそ新生活を祝うシーンにこそ相応しいプレゼントなのだと思います。

午後のティータイムの必需品ですし、そこを名入りのマグカップで過ごす時間はとても特別なものに感じられるのではないでしょうか?

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3.グラス

名入れグラスをプレゼントするのに相応しいシーンは名入れマグカップと基本的に同じなのではないかと思いますが、マグカップと違って何セットかあっても困らない所が利点になるのではないかと思います。

マグカップの場合は、プレゼントする相手の所持品に詳しい同居家族などでないとプレゼントしづらいところがありますが、グラスの場合はもう少し気軽にプレゼントできそうですね。

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4.日本酒

筆者はあまり知りませんでしたが、父親が退職祝いにもらってきたのをキッカケに名前やメッセージが刻まれた日本酒がプレゼントの選択肢にあることを知りました。

プレゼントするシーンは限定的なものになりそうですが、お酒好きの両親の退職祝いや還暦祝いにはとても喜ばれるのではないでしょうか?

また、筆者の父親が貰ってきたように職場の上司の退職祝いとしても相応しいのではないかと思います。

唯一の欠点は、名入り日本酒なんてものをプレゼントされる人は絶対にお酒好きだと思うのですが、それなのになかなか飲みづらいところがある点くらいでしょう。(笑)

とはいえ、そうはいっても貰ったら絶対に嬉しいですよね。

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5.ワイン

名入りというよりは、自分でデザインしたオリジナルのラベルのワインをプレゼントすることができます。

日本酒の場合は何となく年配の男性にプレゼントするのが相応しい(必ずしもそうではないと思いますが)ようなイメージがありますが、ワインの場合はもっと広いシーンでプレゼントとして活用できそうですね。

また、ワインの場合は日本酒より日持ちするのも魅力なのではないかと思います。

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6.小物雑貨

シーンを選ばずプレゼントしやすいのは小物雑貨でしょうか。同じ種類の小物雑貨をいくつも使い分ける人はいないと思うのでプレゼント相手のリサーチは必要でしょうけど、様々な小物雑貨が存在するので何かしら喜んでもらえるようなものが見つかるのではないかと思います。

事前のリサーチは少々面倒ですが、逆に言えば一度使い始めたら間違いなく長く使うことになるものなので、プレゼントしがいのあるものであるとも言えます。

肌身離さず持っているものだからこそ名入りの特別感が嬉しいのではないでしょうか?

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7.ゴルフボール

名入りゴルフボールなんてものも世の中には存在します。ゴルフ好きの父親への誕生日や父の日のプレゼントにいかがでしょうか?

ただし、注意点としてはあまりゴルフが上手ではない人にプレゼントすると、すぐに全て紛失してしまうかお守り代わりになってしまうかも。お守りでも良いですが、使ってもらってナンボなのでプレゼント相手がそこそこ腕が立つことは確認しておいた方が良いかもしれませんね。(笑)

とはいえ、名入りゴルフボールは中々意表を突いたプレゼントなので、サプライズ的な意味合いではかなり良い選択肢なのではないかと思います。

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8.腕時計

プレゼントするには少々高価ですが、恋人や伴侶に自分とペアのものをプレゼントするというのであれば選択肢としてアリなのではないかと思います。

最近ではスマホがあれば不要とのことで腕時計をしている人を見かけることが少なくなりました。たまに見かけてもスマートウォッチだったりしますよね。

とはいえ、腕時計には単に時間を知るだけではなく装飾品としての一面もあります。だからこそ貴金属に含まれるわけですが、装飾品だと考えたらプレゼントとしては自然ですよね。

しかも、指輪以外の装飾品だと男女でペアでするイメージはあまりありませんし、指輪をプレゼントすることには色々と意味があるので簡単ではない。そう考えると、ペアルックの装飾品として腕時計は優秀なのではないかと思うのです。

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